会社概要

　現場での事故は重機（車両）が関わるケースが多いことから、「重機との接触事故を未然に防ぎ、現場に関わる全てのみなさまが安心して作業に専念できる環境を提供したい」という想いから創業いたしました。現場で機器を扱う際、設置が大変、設定が難しい、メンテナンスに手間がかかる・・・そんな言葉が出たことはございませんでしょうか。”ユーザーフレンドリーなモノづくり”これを私たちの事業コンセプトとし、製品を扱う人を最大限イメージすること、ユーザーの一人として立ち返ること、これを繰り返しモノづくりを行っていきます。
　また、私たちはモノづくりの基本であるＱ（品質）Ｃ（コスト）Ｄ（納期）の3つの要素にＦ（柔軟性/Flexibility）を加えた「ＱＣＤＦ」をモットーに活動を行います。需要の変化が早い現代のビジネス環境には、柔軟に対応できることが必須であり、社会に求められていることと考えます。「モノをより良くする」だけではなく、「社会がモノを通して達成したいこと」にターゲットを置き、顧客や社会の潜在的なニーズを捉えたビジネスモデルの構築を目指します。
　会社名とロゴに込めたメッセージの通り、「モノづくり」の楽しさを実感し、成長すること＝社会全体をより良くしていくことと確信して、情熱を持って挑戦し続けていきます。

株式会社ツクモア
代表取締役  松宮 諒  
代表取締役 菅沼 亮介

会社名について

　「つくる」と「もっと(more)」という言葉を組み合わせました。安全を、安心を、笑顔を、つくる、もっともっと作っていこうという意味を込めて命名致しました。
　ローマ字のロゴは、ツクモアの”ク”のスペルを”Ｋ”ではなく、”Ｃ”に変更し、can(～できる)の意味を込めています。また、明るさ、希望、ユーモア、ひらめきなどを象徴する黄色で色付けました。

ブランドロゴについて

　色の異なる３人の人たちが手を取り合ってローマ字「Ｃ」の形になっています。
　「顧客」－「仕入先」－「私たち」など、みんなで一致団結すれば、どんなことでも成し遂げることができる（ｃａｎ）という意味を込めています。