おくだけガードマン NETIS「VE評価」に登録されました

製品情報

 明けましておめでとうございます。平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。2024年もより一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
 さて、新年初めの新着記事は「車両入退場センサー おくだけガードマン」のNETIS番号が変更になりましたのでご案内致します。本製品は2021年にNETIS登録されてからちょうど3年が経ちますが、この度、安定活用効果の見込まれる製品として評価され、2023年12月21日付けで「VE評価」の登録となりました。

NETIS登録番号
KK-210001-A ➡ KK-210001-VE

 当該登録は、公共工事の施工現場における活用効果が「従来技術より優れる」と評価いただいたものです。引き続き「おくだけガードマン」を新技術としてご活用ください。
 本年もツクモアは建設現場の課題解決に向け、新たな製品・サービスの開発に注力してまいります。本年もどうぞよろしくお願い致します。

新技術情報提供システムNETISのVE評価とは・・・
国土交通省が運営する「新技術情報提供システムNETIS」は、新しく製品や技術が登録されると、全ての登録番号の末尾は「-A」となります。登録後、当該技術が公共工事等で活用され、各工事での評価(レビュー)が集まり次第、事後評価が行われます。事後評価は活用工事の評価が5件以上集まった後に実施され、評価の結果に基づき、当該技術の優位性、安定性、現場適用性を総合的に評価されます。事後評価で承認されると「A評価」から「VE評価」となり、NETIS掲載期間は登録した翌年度から10年間に延長されます。

NETIS「VE評価」施工者のメリット・・・
NETIS登録技術が、従来のA評価からVE評価になることにより、公共工事における加算点の増加が見込めます。また、施工後の工事成績評定調査票の提出が不要となり、事務処理の負担が軽減されます。

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